テニミュ2nd全国大会決勝青学VS立海9/7名古屋千穐楽を見に行ってきました
「立海だと誰がすきですか?」と聞かれたのでこれは試されてる!と勝手に勘違いし「…ブンちゃんでs「純平くんですね!!!!わたし1番好きなんです!!!」と食い気味の答え。当たった!良かった!ちょーかわいいですよねーって2人できゃっきゃっしてました。開演前から楽しかった!ありがとう!ゆかり?さん!(名前あやふや)
段々照明が落ちていきポーン…ポーン…とボールを打つ音から始まるこの公演。
今回の全立青学VS立海を簡単にまとめると(知ってる人は読まなくて大丈夫)
1部:リョーマが父親南次郎から天衣無縫の極みの特訓を山の中で受ける。しかしその特訓中に事故に遭いテニスだけでなく人の名前などの全ての記憶をなくす。そんな中はじまる全国大会決勝。準決勝で青学に負けた大阪代表四天宝寺も青学を応援しに来ている。シングルス3手塚VS真田、ダルルス2乾・海堂ペアVS柳・切原ペア。粘るも青学0-2立海と優勝に王手をかけられてしまう青学。やはりここはリョーマのテニスが青学には必要だと感じ桃城はリョーマの記憶はなくても体に染み付いたテニスは抜けないとし、リョーマに容赦なく打球を浴びせる。リョーマも徐々に桃城の打球を返せるようになり、テニスが楽しさを思い出して行く。
2部:青学0-2立海で迎える3戦目、シングルス2不二VS仁王。準決勝で四天宝寺の白石に負けている不二は絶対に負けたくないと気迫で戦う。一方仁王は不二が絶対に倒せない相手・手塚になりきり翻弄する。見た目やプレーで手塚になりきっても精神はなりきれず、仁王の「手塚」は不二に破られてしまう。負けじと仁王は準決勝で闘った四天宝寺の白石になりきるも2度同じ相手に負けないとする不二に圧倒され、負けてしまう。青学1-2立海へつなぎ次はダブルス1大石・菊丸ペアVSジャッカル・丸井ペア。ゲームをとられどんどんとられつづけこのまま黄金ペアさえ負けてしまうと思われてたがこれはリョーマの記憶が戻るまでの時間稼ぎであり、記憶が戻りつつあると報告を受けると、自由自在に操れるシンクロを武器に立海ペア相手に勝利する。
リョーマのもとへ乾、海堂もかけつけリョーマの対戦記憶を呼び戻す。どんどんテニスの楽しさにきづくリョーマ。もっともっとテニスがしたい!いろんな打球を返したい!と思うがこの3人ではこれが精一杯で全ての記憶を取り戻すにはあと一歩というところだった。そこで現れたのが不動峰・伊武、ルドルフ・不二、山吹・阿久津、氷帝・日吉、比嘉・田仁志であった。
3部:リョーマはいままで闘った相手を一人ずつ倒していき、彼はどんどん成長していく。さらに立海・真田、氷帝・跡部までも駆けつけリョーマは完璧に記憶を取り戻すのであった。リョーマが記憶を取り戻しているころ、決勝戦では青学2-2立海で全てはこのシングルス1越前VS幸村にすべてがかかっていた。しかしまだ会場にリョーマは現れず四天宝寺の遠山が時間稼ぎのために幸村と一球勝負をすることに。結果は幸村は肩に羽織った袖を通してないジャージを落とすことなく遠山に勝ってしまったのである。そこでやっとリョーマがすべての記憶を戻し決勝の舞台にたつ。すぐに幸村との試合が始まり、一球目のラリーでリョーマはポイントを奪われるが幸村の肩からジャージを落とすことができた。しかしその後もリョーマは立て続けにポイントを奪われ圧倒的な幸村を前になす術がないと思われた。リョーマは幸村によって触覚、視覚を奪われていたのである。目が見えてないのに、打っている感覚さえないのに、必死でボールに食らいつくリョーマ。そんなリョーマの姿を他の選手はみたこともなく、固唾をのみこんで見守るしかなかった。リョーマは目の見えない暗闇の中、父・南次郎の声が聞こえる。「テニス、たのしいか?」今まで、うんと答えることのできなかったリョーマだったが記憶をなくし、みたこともない打球を徐々に打ち返せていくことの楽しさ、いろんな相手と対戦できる楽しさを思い出しテニスを始めた時のような時間を忘れて打ち込み「テニスが楽しい」と心から思えたのである。無心にテニスを楽しむこと、それこそが天衣無縫の極みの扉を開ける唯一の鍵だったのである。リョーマは天衣無縫の極みとなり、勝つことが全てだとする幸村との勝負に勝ち、青学は全国制覇をするのである。全国大会決勝戦後、3年生は引退卒業し、新3年生が新しいチームをつくっていくのであった。
- ~舞台感想~
【名古屋楽】アンコールのコール
跡部「名古屋千秋楽だ!!!盛り上がってるか!!!喚けメス猫共!!!!!行くぞ!!!!!
…すりー、、とぅー、、わん、、、」
カウントが取れないおぬべさん。ずっこける一同。\(^o^)/笑
— エリー* (@ery_ikouze) September 7, 2014
→ずっこける一同、まぁまぁまぁまぁとなだめる?バルズ
客の大きな手拍子にのせて仕切り直し
跡部「リメンバーパッション!(リメンバーパッション!)リメンバーセッション!(リメンバーセッション!)」
バルズ「A」「T」「O」「B」「E」『跡部!』×2
跡部「俺がキングだ!!」
— エリー* (@ery_ikouze) September 7, 2014
- ~舞台とは関係ないエゴなキャス感想~
そのまま歩いてステージ向かったら真横通る!シヌ!と1人興奮してたらホントにきた!!顔をみるが照明あたりすぎて財前くん発光してるようにしかみえない!ひざ下しっろ!
そしてGMKKの青学コール前、流司くんと双眼鏡越しに目があって「(あああこれJ事務所の元担によくやられるやつやられたシヌ)」ってなってたんだけど、どこにいってもわたしの推す人は愛おしいいたずらっこ…(せせら泣)
GMKK途中、ユウくん小春が袖にはけたから今回客席降りで財前くんまさかの一階じゃない?!ってドギマギしてたら案の上一階<><>
客席降りは
1階(上手)ブン太伊武海堂桃城財前
2階柳生仁王
3階ユウ小春
4階手塚不二
であってる…?特に一階上手しか知らないので下手にはもっといるはず…。
そしてとうとう財前くんがわたしの前の通路に!さあハイタッチ!!と思ったら財前くんの手首につけてるポンポンがわたしと財前くんの間に……!セロハンにハイタッチ拒まれた!つらっ!でもなんか嬉しい!!!っと思ってたらスタスタと次の通路に向かう財前くん。マイナス零度か。んんんエクスタシー!
その後伊武さまが何度も横の通路をお通りになられ麗しく何度も御手を振ってくださりました。
公演終了後、興奮冷めず隣の純平ファンの子に、「よかったね!純平くん来たね!」と声をかけたら「もうわたし手洗えない( ; ; )流司くんも来ましたね!この席やばいですね( ; ; )」と2人でやばいねやばいねっていいながら泣いてたら隣の隣ものってきてに「おぬべのときここ三人(木南、純平君ファン、隣2)すごいノリよかったですよね?!!」って言われて思い出すと多分席から転げ落ちそうなくらい小沼に笑いながら突っ込んだし、本気で雌猫発言にピギャーしてたわ……。その後仲良くなってTwitterのアカウント教えてって言われたんだけど「ごめんアカあるんだけど教えられないの」って逃げてごめんね…。今はJアカしかないから( ; ; )またいつか2人に会えたらいいな( ; ; )
というわけで私の全国大会決勝青学vs立海の地方公演が終了しました。
TDCと地方公演はまったく別物だと聞いていました。実際に入ってみてほんとに全く別の舞台、脚本を見ているかのようでこんな顔この地ではをしていたのかとちょっと嫉妬までしそうです。フォレストホールの通路のレッドカーペット、あれは本当に素晴らしいっすね。栄光と旅立ち、そして次の舞台へ伸びているかのように錯覚してしまかのような。もうこのキャスト、脚本、演出で地方をまわることは2度とないけど最後の最後で今回の地方千秋楽に入れたことをとても誇りに感じます。
帰りに駅へ向かってる途中、純平くんファンの子に「なんで流司くんが好きなの?」と聞かれました。いつものわたしならわかんないけど好きと答えていたと思います。好きに理由なんてないから。でもそのとき「一瞬も見逃したくないって思わせてくれるところ」と即答してるわたしがいました。これはわたしが風磨くんから顕嵐くんに担降りしたとき1番に思ったことで流司くんもその世界の1人になったのかなと、純平くんファンと別れた後悶々と考えていました。答えは出てません。
今回も案の定さらにどっぷり沼にハマってしまい抜け出せるのかなと不安ですが凱旋もあるしもうちょっとだけ生きる希望が見つけられそうです。
夜ホテルに帰り、翌日駅でお土産を買い漁ったり、帽子を奪い合ったり、新幹線のチケットをスタッフから受け取る縦断イベ以外の総勢20人近いミュキャスに遭遇するとは思わずにビールのみながら就寝しました。
一言だけ言うと、流司くんのスーツケースまじキャラブレ0かよ!ぐうかわ!!!
顕嵐くんとセクゾンちゃんの話inたまあり
Sexyzoneさいたまアリーナコンサートでの顕嵐くんとセクゾンちゃんの話をします。お目汚しの確立高いです。注意!
自担どうせいないだろうなドラマ収かな、と思ってあんまり期待しないで入った玉アリ。幕ひらいたらいるじゃないか。
1部でのセクゾン(曲)での立ち位置あやふやとかリハ全然参加できてないけど番宣ために出てきたのかなって思う点がちらほら。そんなんなら連日の収でお疲れだろうし休ませてあげようよ(;;)なんて思っちゃったら頑張ってる顕嵐くんに申し訳ないので口つむぐしか無かった。
でもやっぱりどれだけドラマ出ても現場で輝くアイドルが一番好きだ。
以下顕嵐君(とJr.)メモです。
Jrコーナーとの声もなくぬるっと始まってぬるっと終わるJr曲。Dial upであの衣装は好きくない。4人であわせたいのは痛いほど分かるし、顕嵐くんどんな色も似合うと信じてるけど稀にみるアウトなやつ。顕嵐くんのスタイルの良さが相殺されてるようもったいない。あとやっぱりもうあの4人にはちかちゃんが必要なんだって思い知らされた…。ちかちゃんみたい…。
顕嵐くん終始階段と仲良くできなくつまずく、踏み外す、降りてきたちびジュとぶつかるなど足元ふわふわ。
アンコの完全マイウェイで外周の階段踏み外して転びそうになってたんだけど、(あれ?あれ?)って階段振り返って(おかしいな?)って足をパンパンはたくあらんくん天使すぎませんか
— 木南 (@gld58) 2014, 7月 23
3部の顕嵐くん、Wアンコ男で階段でつまづいては振り返り、足元にあった紙ヒコーキをひろって投げるのかな〜と思ったらセンステに戻った時そっと足元に置いては何事もなく挨拶に加わったのはなんだったんだろう……
— 木南 (@gld58) 2014, 7月 23
外周回ってるとじんぐからちょっかい出されて?出して?すれ違った後もじんぐは振り返ってコミュニケーションとろうとしてるのに顕嵐くん一切振り返らなくてそういう通常運転きらいじゃない。緩いよ緩すぎるよ。
外周といえば3部Wアンコでマリちゃんから珍しく顕嵐くんに肩を組みにいっていて顕嵐くんはなぜか頭に手をあてて急に身長比べし始めるのはなかなかシュール。そのあといたずらっ子のようにマリのJKに手をいれてにやにや、マリちゃん気にしない。なんてシュール。
KQJを踊る顕嵐くんが楽しそうで好きです。ふう踊ったぁみたいな達成感にじみ出てた。そしてやっぱり「♪Now、今十字きって~」のJrの振りが堪らない。
顕嵐くんは最低限の踊れる曲しか出れてないけど、嶺亜プロまで全く踊れてない感じだったのでどんだけ時間なかったんだろうってオタクは探ることしかできないけど、どうにかならなかったのかね。
そして玉アリの話じゃないんだけど会う人会う人に主演おめでとうとか近キョリ良かったね~といっていただけてほんと鼻高々です。ありがとうございます。
ここからセクゾンちゃんの話します。元Gだからといって今は外野だから、うるせえお前に何がわかるって話です。胸糞悪いと思います。
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いまさら担降りの話
(*これは5/8辺りに書いた記事に少し加筆修正したものです)